2021年 02月 04日
▲雷終点でたたずむ新潟交通観光バス インパクトのある行先が掲示されたバスは、それだけで乗ってみたくなる価値があります。狭隘な山道を縫って登り詰めた、ここ「雷(いかづち)」は、新潟県の北端に位置する山村で、山を隔ててもうすぐそこに山形県が隣接する一帯です。
◎読み・・・いかづち ■運行・・・新潟交通観光バス □路線・・・雷線(勝木営業所~府屋中町~雷) #
by hansman_neo
| 2021-02-04 19:00
| 新潟県
2021年 02月 02日
▲村上・勝木両営業所のバスが連絡し合う新潟交通観光の寒川バス停 荒れる日本海の白波が寄せる寒川(かんがわ)地区。ここでは村上からやってくるバスと、勝木方面からやってくるバスとが、わずかなひとときに連絡しています。寒川地区に路線バスが乗り入れてきたのは平成25年とごく最近の話だそう。ここから、村上方面へ向かう海岸線は「笹川流れ」と称される絶景で、巨岩、奇岩が織りなすダイナミックな車窓が楽しめるところです。 ◎読み・・・かんがわ ■運行・・・新潟交通観光バス株式会社 □路線・・・寒川・府屋線(府屋本町・勝木~寒川)・村上・寒川線(村上~寒川) #
by hansman_neo
| 2021-02-02 19:00
| 新潟県
2018年 07月 27日
▲狭いクランクに挑む全但バス 今や竹野までの道はきれいに整備が完了しており、快適なドライブが可能となりましたが、全但バスはなるべく昔の道をたどっていくようにして、市内を右へ左へ曲がりながら走ってゆきます。 ◎読み・・・だいいいちこようそくしんじゅうたく ■運行・・・全但バス株式会社 〇路線・・・竹野線(豊岡~竹野)
#
by hansman_neo
| 2018-07-27 22:00
| 兵庫県
2018年 07月 25日
▲車庫に収まる全但バス 豪雪地帯に多い設備として、屋根付きのバス車庫があります。これは、終点でバスが宿泊するダイヤのある路線によくみられるもので、マイカーの普及していなかった時代は、バスだけでなく運転手さんも近くの民家に寝泊まりするようなのんびりとした時代があったそうです。以前はここが終点の時代があった名残なのでしょうが、今は一つ上の集落、奥藤までバスは上がります。 ◎読み・・・なかふじ ■運行・・・全但バス株式会社 □路線・・・出石~奥藤線
#
by hansman_neo
| 2018-07-25 22:00
| 兵庫県
2017年 08月 20日
▲劣悪な山間部の道を走行する備北バス 高梁市は四方を中国山地に囲まれた町で、ここを起点とする備北バスは、川沿いのわずかなスペースを走るか、もしくは、町を出た途端に山へよじ登るか、どちらかの選択をせねばならないほどの急峻な地形になっています。松原線は、山によじ登るタイプの路線の典型例で、細道に車体をくねらせて、高原から転がり落ちるようにバスが下ってゆきます。 ◎読み・・・かわみだれ ■運行・・・備北バス株式会社 □路線・・・松原線(高梁~陣山)
#
by hansman_neo
| 2017-08-20 20:00
| 岡山県
|
アバウト
検索
総合リンク集
ただいま、偶数日更新中です。
九州島内のバス沿線風景 カテゴリ
タグ
北鉄バス(22)
終点(21) 小松バス(19) 狭隘区間(17) 山間部(14) 加越能バス(11) 寺社仏閣(10) 集落(9) ターミナル(8) 温泉(7) 都心部(7) 農村風景(6) 商店(6) サンデン交通(5) 河川(4) 商店街(4) 備北バス(4) 東海バス(4) 京福バス(4) 工場(3) 以前の記事
2021年 02月 2018年 07月 2017年 08月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 08月 2016年 05月 2016年 03月 2016年 02月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 02月 2015年 01月 その他のジャンル
|
ファン申請 |
||